2008/01/15

ちょっとした【読書感想文】原田武夫『北朝鮮VS.アメリカ』

北朝鮮問題を、どのように、理解していけばいいのかについて、議論されている。北朝鮮の問題について、構造的に理解したいという場合には、最適な本だと、思われる。

ただ、北朝鮮問題の知識を身につけるだけではなく、この問題をどのようにして理解していけばいいのかについての方法も、同時に示されている点が、読者としては役に立つ。

「『本当のこと』を知りたい多くの日本人が、今後、自らの手でどのように知的武装を施せば、金融資本主義につきもののディスインフォメーション(意図的な流布)という呪縛から逃れられるのかを探る試みになるであろう。私はそのために、誰でも手に入れることのできる公開情報をどのようにして読み解くべきかを、この本を通じて示していきたいと考えている。」(p.12)

特に、印象的なのは、非英米圏の情報をフォローすることの重要性である。私たちは、英語しかできないので、情報が偏っているように思われる。このような偏りは、僕だけでしょうか?

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