2007/06/16

夢を叶えるのに、人生は短い。しかし、諦めるには、人生は長過ぎる!

●河瀬直美さんについて

『日経Associe』の7月3日号を読んでいると、ニュースのキーパーソンとして、河瀬直美さんについての文章が載っていました。

監督は、今年のカンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別賞)を受賞したということで、有名ですよね。今度、「モガリの森」(モガリが漢字変換できない・・・)がDVDにでも、出たら見ようと思う。

河瀬監督の作品の中で、「沙羅双樹」は見たことがあるな。何となく、懐かしい感じの、ゆっくりとして、暖かい映画だったような・・・。

映画というツールを使って、地方の「良さ」を世界中に発信していることは、スゴク素晴らしい。同じように地方の良さを伝える映画としては、「釣りバカ」でしょうか。

今は、多くの人に、東京生まれで東京育ちと、認識されるぐらいの、「シティーボーイ」だけど、実は、 僕も和歌山の南の方の出身です。

地元にいるころは、こんなとこ出て行ってやる、って感じだったけども、今は、地元の良さをひしひしと感じる。離れて始めて分かるんですよね。地元の良さっていうのは。

僕も何かしらの形で、地元の良さを世界中に発信していきたいな。

あと、もう少し大きいことをいうと、自分のいる組織なり、社会なりの良い所や、良い変化に対して、肯定的(もちろん、批判するべきところは批判する)な評価を与えて、それらを再発見するような役割をしたいなぁ、とよく考えています。

これが、僕がわざわざ東京に出てきた理由の一つでもあるのであろう。


映画の塾に行く

今日は、暑いのに、わざわざ、四ツ谷あたりの城西大学に行きました。暑くて、暑くて、暑くて・・・。炎天下に出た瞬間に、倒れそうな、クラクラがしましたね。そこは、気合で、乗り切りましたけどね。うん、でも今日は暑かった。

そうそう、映画の塾の話で、臨時収入で懐が厚かったときに、無性に、映画の勉強をしようと思い、衝動的に申し込んでしまったのが、今日のイベントである。これが、あと4回続く。多少、気が重いような・・・。

でも、「フラガール」のプロデューサーについては、多少楽しみですね。

今日は、主催者側のエライさんの講演2時間と、「嫌われ松子」のプロデューサーの講演が2時間くらいあった記憶がある。前の講演はチョー面白くなくて、帰りたくなりましたね。和歌山に帰りたくなりました。

簡単にいうと、映画産業全体の構造不況についての、お話ですね。結論は、映画の観客数を増やさなければいけないという、とてもありがたい、お話でした。

ただ、話を聞きながら、映画の興行収入が、一部のヒット作に、もっというと、「80:20」の法則が成り立っていることに、大きな不安を感じた。つまり、20%程度の作品が80%の売り上げを上げている。もっと、酷かったかもしれない。

何か、供給側の力が大きすぎて、同時に、需要側の批判精神が足りなくて、こんなことが起きているのかもしれない、と少し思いました。

構造的に変えていかなければいけないと、思いました。そうしないと、健全な映画産業が、映画文化が日本では、育っていかないという、何かしら強い危機感を覚えました。(これを打開するためには、政府の適切なるインセンティブを与えるような政策が必要なのかどうかについては、大きな議論があるでしょうね。でも、何かしら、大きな変化は、早急にする必要がありそうですね。)

次にあったのが、「嫌われ松子」のプロデューサーの講演だった。まぁ、こっちは、なかなか、実務家の話だったので、お話としては、面白かった部分もあった。(ただ、最近、偉い学者の話しか聞いていないので、中身の薄さが、とても気になる!)

まず、最初に映画投資事業の大まかの流れが教えられた。

①企画開発

原作権取得→監督決定→脚本開発→キャスティング

②事業化

マーケティング・収支決算→製作委員会発足→製作費捻出

③製作・作品プロモーション

撮影→編集→完成→プロモーション(委員会各社)

④収入→制作費回収→配分

劇場公開→ビデオグラム発売→海外販売→テレビ販売、その他の収入→随時配分

事業の流れ以上。。。

お話を聞きながら、映画は、見るものであって、作るのは、人に任せようと思う部分もあった。結構、複雑な手続きや準備が必要で、そして、あんまり、儲からないことを知った。

まぁ、映画の世界もなかなか難しいということを知り、楽しいだけではないという、当たり前のことに、大きく気づかされました。

話は少し変わりますけど、僕は映画とか、音楽とかに対して、大きな期待を寄せるんですね。それは、映画を見て、学んだ部分もあります。それは、「戦場のピアニスト」において、音楽の力はスゴイと思ったことなどがありました。

映画とか、音楽とかは、何かしら、全ての、境界線を乗り越えて、皆が分かり合えるような感じにするような「力」を持っているような気がします。ホンマ、無条件に良い感じがします。

僕なんかは、その映画とか音楽とかを、政治の論理である「国力」の文脈において考えて、「ソフト・パワー」とかと議論をすることに対して、あんまり、好きじゃないですね。

映画とか音楽は、境界線を越えて、全ての人々をつなげてくれる。だから、国家の手先として、映画とか音楽を議論するのは、ナンセンスだ!

僕は、音楽とか映画の可能性に対して、大きく期待したいと思います。だけど、僕は才能がないから、直接何かすることはできないけども、それを援助するという形で、これから、携わっていきたいと考えています。

最近、「のだめ」を見たこともあり、クラシックにも親しんでいたりしています。

そんなとこですね。

最近、暑いので、水分の補給に気をつけてください。僕は毎日、水2リットルは飲むようにします。あと、果物も毎日食べます。

●今日の運動

ジョギングする。3往復!

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