2007/08/31

8月も終わりですね・・・。

皆さん、お元気でしょうか?

やっと、パソコンが復活したので、また、ブログを書いていきたいと思います。

最初に連絡事項として、再び、9月3日から5日まで、東京を離れます。その間、何かしら連絡がある場合は、携帯までに、ご連絡ください。可能な限り、すぐに、返信いたします。

さて、8月27日に東京に戻って以来、卒論の作成に頭を悩ましています。率直に言うと、何を書くのかさえ、危うい段階で、9月3日に中間報告をしなければいけません。(A4:30枚を目指していますが・・・。ただ今、8枚ですね)

今のところは、1960年に閣議決定された「貿易・為替自由化計画大綱」前後の変化について書こうかなぁ、って資料を集めて読んで、悩んでいます。

ポイントは・・・
・日本は、戦前において、植民地を持っていて、「先進国」の一員であったが、決して、経済的に大きくはなかった。そして、戦後は、敗戦による荒廃、世界からの隔離による技術的な遅れなど、「先進国」グループとの差を広げた中で、占領・独立を迎えることになった。「中進国」と呼ばれる地位に、当時の日本はあった。その日本が、どのような経済的な発展を遂げて、50年代の末から、「先進国」グループの中に入り、そして「対等」に競争しようという段階まで来たのであろうか?

・このような変化に対して、どのように国内のアクターは対応しようとしたのか?政府・企業・社会


60年代の後半には、イギリスそして西ドイツにGNPにおいて超え、アメリカに次ぐ経済大国になった。そして、その過渡期として、そして、まさしく、経済大国への道への重要なステップとして「国際化」の過程があったと考えられる。

それを通して、高度成長期のそれ以前との「連続」そして「断絶」が明らかにできたらと考えている。研究の蓄積も、このあたりまで来たらしいしね。(これは、このテーマを選んだ一つの理由。)

まぁ、そろそろ勉強に戻ります。

追伸:
上野樹里さんのホームページの「じゅりっぺ」の最近の動向について、更新されていません。大変に、遺憾ですね。

少し前に彼女の「幸福のスイッチ」という映画を見ました。ロケ地は、僕の地元でした。と言っても、山奥の方で撮影していたそうなので、どこで撮影していたのかについては不明ですけどね。

ただ、浜辺のシーンがあるのですが、そこは、僕が高校の頃、数学の授業をサボって、海を眺めていた場所でした。秋そして冬に、よく、そこで海を見ていました。

海とかは、何か象徴的ですけどね。

2007/08/20

お知らせ 2

8月22日から27日まで、一身上の都合により、東京を離れます。

その間、ネット環境から離れるので、メール等を確認しません。

何か連絡がある場合は、携帯まで、お願い致します。

2007/08/15

お知らせ

8月1日に、パソコンが壊れてしまいました。

復旧するまで、ブログを休止させていただきます。

2007/07/30

What do you think about the voting?

●選挙に思う

選挙速報をテレビで見ていた。なかなか大きな変化があった選挙のようである。

ちなみに、僕は選挙に行かず、今日は学校に涼みに行っていました。というのも、住所を移していないので、東京じゃ選挙できないと認識しているからです。

3万円程度を使って帰るという手段もありましたが・・・。このあたりは、大きく議論が可能な点かもしれませんが・・・。僕は帰りませんでした。



さて、民主党が参議院の第1党になったようだ。これから、日本の政治は、どうなっていくのだろうか。

衆院選挙、そして、政権交代が起きるのだろうか?
民主党は、参議院の第1党の地位をどのように使うのだろうか?
それとも、もしかしたら、一本釣りで、民主党議員が自民党に移るかも?

とかとか、国政における、大きな変化が予感される。


一方では、何かしら政治に新しい変化が起きるということで、好ましい感がする。


しかし、僕は何か不安な感じがしますね。というのは、衆院が自民で、参院が民主だと、国政において、「不安」が生まれるような感じがするからです。ただ、その「不安」が何かということは、少し眠いので、あまりクリアーではない。

特に、対外関係を考えると、その「不安」が高まる。日本国内における不安定さを、海外から利用されるという「危険性」があるのではないか。その「危険性」というのは、大から小まで、あると思うけどね。


あと、一つ思ったのは、政治の方向性が、変わったのかということです。つまり、ここ20年間ほど、つまり、中曽根改革・橋本改革・小泉改革と、いわば「構造改革」が日本の中において、一貫して成されてきた。これは、つまり、これまでの既得権を、それまで排除されてきた人々にも解放する規制緩和とかのことであり、この「構造改革」によって、これまでの既得権益者たちは大きな打撃を受けてきたと考えられる。

今回の選挙は、そのような「構造改革」路線に対して、国民が「NO」と言ったと、見ることができるのだろうか。

というのも、選挙の要因とかを聞いていると、「格差」「格差」「格差」というのが多かった。この「格差」は、つまり、規制緩和によって、これまでの既得権益を失ったことによる現象だと見ることもできますよね。よって、これからの政治の流れは、「格差」是正、これまでの既得権益の復活・強化と見ることができるのかもしれないよね。


僕は「格差」議論については、イマイチ分からないんですよね。というのは、「格差」があるというのは、感覚では分かるのですが、それって、実際はどうなのかというところが、見えてこない。

すぐに、いろんな個別具体的な話ができてきて、全体のマクロ的なところが分からない。橘木『格差社会』というメジャーな経済学者が書いた本がありましたけどね。冷静な頭脳を持って、格差社会を分析・治療していくことが求められているのだろう。

しかし、これは政治家にはできない。というのは、政治家は、パフォーマンスとして、世間に示す必要があるので、「冷静」な頭脳を持ち合わせる必要もない。必要がない(?)。

そこで出てくるのが、かつて、イギリスの著名な経済学者マーシャルのように、「冷静」な頭脳と「暖かい」ハートを持った経済学者なのだろうか(僕は「経済学史=経済学の学説史」が得意なのだ!)。


「暖かい」ハートを持つ訓練は、おそらく、学生の時にしかできないので、その部分の訓練は、しっかりと行いたいと、最近痛切に思う。というのは、その部分がない経済学なんか、ゴミだよね。というよりも、危険だよね。

そんなわけで、「格差」について、勉強しようと思います。



以上。
眠くて、頭がクリアーではないけど、今日は選挙があって、そして、大きな変化があって、それに対して、何も発言しないのは、知的怠慢だと思ったので、書きました。

「冷静」にツンとして、自分は賢いんだという態度ではなくて、現実のめちゃくちゃな世界と、「冷静」な学問の世界を行き来しながら、すべての「世界」を良くしていくのが、僕の道なのではないかと、最近、思うようにもなりました。

2007/07/28

Vulnerable

「自己分析が甘い」

甘い、甘い、甘い。

Declare war on all the people who are more powerful than I.

「夢に向かって現実と闘っていますか?」

火曜日・木曜日のテスト(計5つ)。全部A目指す。

2007/07/26

Soul-Searching

火曜日、飲み会があった。

途中のカラオケで、意識が飛び、気づくと、水曜日の昼12時に、自分の部屋で、寝ていた。

水曜日は、気持ちチョー悪くて、何回も吐く・・・。

夜8時になっても、吐き続け、絶望的な気分に陥る。テスト前にも関わらず・・・。

今日も、その延長で、気分が悪かった。精神的に自己嫌悪に陥っている可能性が大。集中力が低くて、また、自己嫌悪・・・。

その上に、雑務も多くて、精神的体力的にノック・ダウンされたような感じ。

ヤバイ、ヤバイ。

飲み会で、頭が朦朧としている中で言われた言葉が、なぜか気になっている。このやろーーーーーーーーろ。無事、運んでくれた方に、感謝、感謝。

2007/07/16

LOVE、「のだめ」

●懸賞論文の情報

「日本貿易会賞」懸賞論文
http://www.jftc.or.jp/discourse/index.html
テーマは「グローバル資本主義と日本企業」
字数は日本語なら一万字以内。
締め切りは2007年9月30日。
賞金は100万。ウヒョーーー(●^o^●)。

「NRI学生小論文コンテスト2007」
http://www.nri.co.jp/publicity/2010/contest.html
テーマは「日本が世界と共生するには」
字数は5000字以内。
締め切りは、2007年8月17日。
賞金は、50万円。ウヒョ、ウヒョ、ヒョー(●^o^●)。

「社会の安全とそれぞれの役割」論文
テーマは「社会の安全は警察だけで守っているわけではありません。『安全』の実現のために、国、自治体、学校、企業、地域社会、家庭、個人などが担う『役割』について、提言を求めます」とのこと。
字数は、400字の原稿用紙が20-30枚。
締め切りは、2007年9月14日。
賞金、20万円。


上の2つは、書き易そうなので、書いてみようかなぁ、って感じですね。夏休みの自分の研究を兼ねて、懸賞論文を作成できたら一番良い感じですね。


●講演会に行く

今日は大学で行われていた、公開講演会に行きました。著名な先生がお話くださるということで、多少楽しみにしていました。

先生は、浜林正夫先生と、中村政則先生でした。お二人とも、一橋大学の名誉教授です、

最初に、浜林先生の講演がありました。テーマは、ラダイト運動再考です。こちらは、門外漢だったので、あまり良く分かりませんでしたが、ラダイト運動から労働運動へのつながりについて、問題関心をお持ちのようです。

産業革命によって、職を失うことになる労働者たちの機械打ちこわしがラダイト運動ですよね。それが、徐々に、その運動自体に行き詰ったり、また、機械の効用を発見したりする中で、変化していくことになる。

というのは、その打ちこわし運動の中で、国家が軍隊を出動させてまで、その運動を潰しに掛かることから、市民たちは、逆に、家父長的な国家からの脱却を求めていくことになっていったのではないか。

歴史のつながりという点で、面白かった。

以上、土曜日に書く。
以下、月曜日に書くことに・・・

中村先生の講演は、僕にとって、大変に刺激的であった。

話の内容としては、中村先生の直近の論文と、最近の前防衛大臣の発言についてであった。

今の歴史学会の現状を、ポストモダニズムと、ネオ戦後歴史学、日本版歴史修正主義の鼎立状態にあるという。ここで言う、修正主義は、右翼的な修正主義と「リベラルな」修正主義のことをさしている。

ただ、まだ先生自身も、ネオ戦後歴史学がどのようなモノかについては、考えあぐねているようで、明らかになるだろう5年後くらいに、40代50代の研究者に、ネオ戦後歴史学とは?については、任せたいと述べていた。

そして、そのネオ戦後歴史学の萌芽として、挙げていたのは、井上『幕末・維新』であった。

先生が、これからの歴史の方向性として、「実証への回帰と中間理論の構築」「個別と全体、理論と実証」があると述べていたことも印象的であった。

というのは、僕は、最近、資料を読め読め、と無茶な指導を受けているのだが、これは明らかに間違いであるというのは、分かっている。でも、それじゃ、どうやって、理論と実証を組み合わせていくのかという点は、大いなる悩みどころである。ただ、中村先生の理論と実証を組み合わせなさいという言葉は、何かしら、苦しい僕を大いに勇気付けてくれるものであった。

最後に、最近の若者は(会場の平均年齢は50以上であったが・・・)、社会科学離れが進んでいると述べていた。マックス・ウェーバーとかを読めということでした。(読んでいない・・・)

古典を読まないといけないのは、分かっているのだけども、自分の中で、どうして読むのかというのがないので、なかなか手が出ない。誰か一緒に読んでくれる人は居ませんか???(フーコーとか、ウェーバーとか代表的なのは、研究者を少しでも考えているのなら、読まないといけないと思ったりしています。)

できたら、古典を古い宝ものとして読むのではなくて、何か生き生きとした感じで読むことができたらと考えていたりしています。というのは、その古典の著者たちも、その時代、その時代の悩む中で、文章化したのが、その古典だから、何かしら動いているものとして、読めたらいいなぁ、って感じですね。


●水口『社会を変える会計と投資』

会計制度とかを変えることによって、社会にとって良い形で、投資を行うことができるという可能性について述べられていた。

制度の重要性を学んだ。(青木『比較制度分析に向けて』を早く読まなくちゃ・・・)


●半端は許しません・・・
オリャーーーーーーーーーーーーーーー。