●生産効率低下↓
『満州事変から日中戦争へ』を集中して読んでいたのだが、その集中が途切れてから、戻らない。戻れない。この本の中身が、難しくて、ややこしくて、うぅー、って感じです。
●「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」
重松清「開高健」、姜尚中「夏目漱石」の号を、ぱらぱらと読みました。重松さんが書かれたところは、きちんと読んだのですが、姜尚中先生の方は、まずは、テレビを見ようと思いました。
開高さんについて、興味を持つ機会になった。彼は、高度成長期の日本について、多く書き残したそうなので、その時代を追体験するためにも、近いうちに読む計画である。
同時に、彼の芥川賞受賞作の『裸の王様』を読もうと思う。
姜尚中先生の夏目漱石論の方も、漱石を読むという大きなきっかけになりそうである。日本の「近代」とかを夏目漱石から、考えてみたいと思う。
また、ここでは、姜尚中先生の様々な個人的な経験が書かれているので、その点でも、面白い。僕も、地方出身なので、いくつかの点で、うなずきながら、ぱらぱらと読んだ。
p.95「昔もいまも、時代の中で要求されるのはたいてい『問題解決型』『事務処理型』の知性で、いってみれば『活発』な人間です。迷っていて動けない『不活発』な人間はよくないという。しかし、今は、悩むこと大いにけっこうと開き直っているのです。逆に悩み方が足らなかったり、悩まないのが幸せだと思っていたりするほうが間違いではないか。悩むこと自体に、おそらく意味がある。」
この文章には、何か、勇気付けられたような感じがします。
僕なんかは、悩んでいるときに、こんな悩みをしているのは、世界で僕だけだと、スゴク絶望的な気分になって、動けなくなることが良くあります。今何となく思うのは、その悩みというのは、案外に、特殊なモノではなくて、もっとも抽象度の高い「近代」とかから派生してきたモノと衝突していたのではないかということです。
問題にもよりますが、悩むことに対して、積極的な評価をするということは忘れたくないのですが、そろそろ、現実も考えないといけない・・・。
自分の抱えている問題なんていうのは、他の方とかも考えていたりして、小説とかにも描かれていたりする。まぁ、深刻に考えすぎることなく、小説とかを通して、生産的に悩み続けたいと思うのである。
●入江先生『新・日本の外交』
うぅー、読まないと・・・。
先に、加藤先生の本も読まないと。うぅー。。。
●数学
線形代数を復習していると、結構、他の数学をしていて、理解が進んでいることを発見した。何となく、数楽に一歩、近づいた気分だ。
数学は、暗記が不要と思われるかもしれないが、最低限はきちんと理解しながら、手に覚えさせることが必要だと最近、強く思う。そして、その積み重ねが、数学の学習スピードを急速にアップさせてくれるものになる。
というのは、案外、概念というのは、つながっているので、その関連性が理解できていたら、すいすいと進むのである。

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